部屋をきれいにしておくためには、できるだけ収納して外にモノを出さないようにしたほうがよいです。
外にモノがたくさんでていると、散らかっているように見えます。床の上はもちろんですが、テーブルや机の上、キッチンもモノが出ていないほうがきれいに見えます。
また、外に出ていないほうが、掃除も非常に楽です。
たまにしか使わないものはすべて収納
たまにしか使わないモノはすべて収納にいれて外から見えないようにしたほうが良いです。
例えば、1週間に1回しか使わないモノは、当然、収納に入れておいて、使うときに出して使い、終わったら収納します。
しかし、収納に入れておくと、出したし、しまったりと大変です。収納でも出しやすいところと出しにくいところがあります。
収納する場合でも、使う頻度に従って、使う頻度が多いものは、収納のなかでも出しやすいところに収納したほうがよいです。
あまり使わないモノは少し出しにくいところに入れておくということになります。
例えば、夏には、冬物を出しにくいところに収納して、冬には、夏物を出しにくいところに収納しておくなどです。
また、収納の中は、ある程度隙間があったほうが出しやすいので、断捨離をしてモノを減らしておいたほうが良いです。
また、収納のなかの隅で、出しにくいところに収納されているモノは、ときどきだして断捨離をしたほうが良いです。あまり使っていないということですので、捨てるモノの候補になります。
毎日使うモノだけは、外に出しておいてもよいことにする
ただ、頻繁に使うモノを収納してしまうと、出したり、収納したりで大変です。非常に効率が悪くなってきたりします。
ある程度頻繁に使うモノだけは、外に出しておいていいというルールにしてもよいと思います。
どの程度、頻繁に使うといことで迷ってしまいますが、一日に一回以上使うというのが一つの目途になるかもしれません。
その時も置いておく場所は、いつも決めておいて、きれいに並べて置いておくなどの工夫は必要です。
ホテルの部屋でも、机の上や、テーブルの上になどにも多少はモノが置いてあることがあります。
しかし、きれいに整然と並べられておいてあり、きれいに見えます。これらを参考にきれいに並べて置いておくことが必要です。そして、いつもきれいに掃除をしておくことが大切です。
掃除は頻繁にする
外に出しているモノが少ないと掃除が非常に楽になります。頻繁に掃除をすると非常に部屋はきれいになります。
部屋が汚いと掃除をしたくなくなりますが、比較的きれいな部屋だと、掃除も案外苦になりません。好循環を生むので頻繁に掃除をして部屋をきれいにしておくことが大切です。
頻繁に掃除をすると、一回の掃除も非常に楽なので、気が付いたら頻繁に掃除をすることが重要です。
しかしながら、部屋が散らかってくることもあると思います。そういうときの整理、整頓、掃除は少し大変になってしまうこともあります。
そんな時は、掃除はダイエットにもなると考えて、一つの運動だと思って一度きれいにする必要があります。
しかし、そんなことにならないように頻繁に掃除をしたほうがよいです。その掃除も運動でダイエット効果もあるので、掃除はダイエットと頻繁にしたほうが良いです。
断捨離をして、モノを少なくすることが第一
部屋をきれいにするためには、断捨離をしてモノを少なくすることから始める必要があります。そして、頻繁に掃除をすることが大切です。