ジョージ・ワシントン大学の研究チームの研究成果として、食後のウォーキングが血糖値を下げるというものがあるそうです。これを聞いてから、食後にウォーキングをしていたのですが、夏で外が暑いので、部屋のなかで、家事をして体を動かすようにしました。
食事をしたら、すぐに食器洗い。
食器洗いは、ウォーキングよりカロリー消費量は、少ないのですが、食事をすると洗い物が必ずでるますので、まず食器洗いからはじめる習慣がついてしまいました。
ウォーキングほどカロリーは消費しませんが、ウォーキングの半分よりは多いです。
家事がダイエットなると考えると、家事を積極的にはじめられるようになりました。
そのあと、キッチンの掃除をして、そのあとテーブルを拭いて、これだけでは、運動量が少なすぎるので、掃除などほかの家事もします。15分以上は家事をするようにしています。する家事がなくなったら、筋トレをします。
家事がダイエットになる考えることで、家事のモチベーションがアップして、頻繁に家事をするようになりました。家事をすることが苦にならなくなりました。
家事が結構カロリー消費量があること、食後に体を動かすと血糖値を下げ生活習慣病に効果があることなど、これら知っていることで普段の生活習慣がかわってきました。
家事ダイエットと糖質制限ダイエットの組み合わせでかなり体重が減りました。
家事ダイエットのほかに、糖質制限ダイエットをしています。今は、夜だけ糖質制限ダイエットですが、糖質制限ダイエットと家事ダイエットの組み合わせは、非常によいと思います。今のところ2カ月で5kg減りました。
たぶん、効果は糖質制限ダイエットのほうが大きいとは思いますが、家事ダイエットは、生活習慣が変わりますし、暮らしの質が向上します。
食後に食器を洗う習慣がついて食器がたまらなくなりましたし、掃除を頻繁にするようになって、部屋が以前に比べたら格段にきれいになりました。きれいな部屋で暮らすのは非常に気持ちが良いです。