キッチンの便利グッズは、いろんなところでたくさん売っています。ついつい便利そうに見えて買いたくなってしまいます。
しかし、買ってみるとそんなに使わないことが多いです。また、便利グッズが多いと洗い物も増えてしまいます。
キッチンで使うモノ、なにが必要？
キッチンで一番よく使うモノを考えてみると、包丁、まな板、水切り用のザル、鍋、フライパンだと思います。
この５つだけでも、かなりの料理が作れると思います。
包丁、まな板、水切り用のザル、鍋で、カレー、シチュー、おでん、寄せ鍋、肉じゃが、肉豆腐、うどん、そば、ラーメンなどなど。
包丁、まな板、水切り用のザル、フライパンで、目玉焼き、焼肉、ギョーザ、焼きそば、お好み焼き、パスタなどなど。
まだまだいろいろ作れます。
この他に、大根おろし用を作るのに必要なおろし金は必要です。
だいたいこれらと、料理を盛り付ける食器類と、はし、スプーン類があれば良いと思います。
まだここまではいっていませんが、かなり断捨離しました。
キッチンで使うモノは少ないほうが、キッチンが広々使えて料理がしやすい。
便利グッズを多く使って、洗い物が増えたり、キッチンが乱雑になるよりは、少ないモノで料理したほうが、キッチンが広く使えて料理がしやすいと思います。
また、キッチン用品を収納するスペースにも隙間があったほうが出しやすくて効率が良いです。
食器類も少ないほうが、洗い物をためることがなくなるので、食器類も少ないほうが良いと思います。食器棚も隙間があったほうが、出しやすいですし。
なかなか一度買ってしまうと、壊れるまで捨てにくいですが、モノが多すぎると収納からモノが出しにくかったり、必要なモノが見つからなかったりします。
また、もったいないからといって、かけた食器をいつも使っていると、気分もあまり良くないと思います。
かけた食器は、捨てたほうが良いと思います。今では、100円ショップでもたくさん食器が売っていますし。
料理をする環境が良いと、料理も楽しくなる。
きれいなキッチンで、料理をする環境が良いと、料理も楽しくなります。料理を頻繁にするようになり、節約になります。また、料理を頻繁にすると料理もうまくなっていきます。料理がうまくなっていくと、さらに料理が楽しくなっていきます。