ミニマリストまでは、いっていないのですが、かなりモノをへらしました。床にじかに置いてあるモノがなくなり、テーブルの上のモノがなくなり、収納にモノがすべて収まり、ほんの少し隙間ができるくらいになりました。
使っていないモノを捨ててここまで来たところです。まだ、途中ですが、少し満足しています。
モノが減ってよかったことは、家事が非常に楽になりました。
障害物がなくて掃除がしやすい!
モノを減らして一番楽になったのは、掃除です。掃除機をかける時に、いちいちモノを動かす必要がないので非常に楽です。
床にじかに置いてあるものを移動させるには、腰を曲げなければなりません。腰を曲げるのは、非常に重労働です。これがなくなって、掃除機かけは非常に楽になりました。
テーブルの上のモノがなくなったため、テーブルの上の拭き掃除が非常に楽になりました。
机や、棚の上のモノも少なくなってきたので、ほこりの掃除が少しずつらくになってきています。ここの部分についてはまだ改善の余地があり、もう少しモノを減らそうと思っています。
食器を少なくしたら洗い物もたまらなくなった!
食器類も減らしました。かけた食器や、ほとんど使わない食器は捨てました。洗わないと使う食器がないので食器を洗うようになりました。
また、もともと食器の量が少ないので、洗い物がたまる量にも限界があり、たまったとしてもその量がたいした量ではないので、食器洗いをはじめてもそれほど時間がかかりません。そのため、そこまで食器洗いをはじめづらいところまでいかなくなりました。
また、食器の量が少ないと、食器の収納にも隙間ができて、食器の出し入れが非常に楽になりました。
モノが多いとモノにかかる時間が多いような気がする。
モノが多いとモノにかかる時間が多いような気がします。モノが多いと、整理をする対象のモノが多く、整理するのに時間がかかります。
モノが多いと、どこにモノがあるのかわからなくなったりもします。持っているモノを覚えていられる数は、限界があり、それを超えるとどこに置いてあるかわからないモノが増えていく気がします。そして、モノを探す時間が増えていきます。
モノが多いと、どのモノを使ったらいいか迷います。特に服です。服が多いとどの服を着ていこうか非常に迷います。
いつも同じ服を着ていれば、迷うことはありません。そこまでいくと少し行き過ぎなので、少ない枚数の服をローテーションして着ていくようにすると、着る服を迷う時間が少なくなります。
モノが少ないと、モノにかかる時間が減り、その分を別のことに使えるようになりました。