ホテルのような部屋にするには、どのようにしたらよいか?

ホテルのようなシンプルな部屋に暮らしたいと思っていて、モノを減らしています。ホテルの部屋は、モノが少なく、整理、整頓されていて、また、非常にきれいに掃除されています。ホテルの部屋では、非常に快適に過ごすことができます。

その時、快適に過ごした記憶があるので、ホテルのようなシンプルな部屋で暮らしたいなと思います。

ホテルの部屋は、モノが少なく、整理、整頓されていて、きれいに掃除されている。

ホテルの部屋は、次のような特徴があると思います。

  • モノが少なく、整理、整頓されている
  • きれいに掃除されている
  • 家具や、置いてあるモノがシンプルで機能的

普段、暮らしている部屋にあるものより、モノは圧倒的に少ないです。数日、過ごすだけのモノですので、普段暮らしている部屋のモノの数より少ないです。

毎日、掃除されています。

置いてあるベッドや机、イスなどすべてシンプルなデザインのモノが多く、多くの人に好まれるものが多いです。ユニークな物はほとんどないと思います。

ホテルのような部屋は、まずはモノを少なくして、整理、整頓して、きれいに掃除をする必要があります。家具や、置いてあるモノはその次かな。

意識してモノを捨てる。

ホテルの部屋は、モノが少ないので、ホテルのような部屋にするには、まずモノを少なくする必要があります。

ホテルは数日過ごすための部屋ですが、普段暮らしている部屋は何年も暮らす部屋です。何年も暮らすといっても、1年暮らすことができれば、その繰り返しで何年も暮らせるので、1年暮らすことができるだけのモノで良いですが。

しかし、部屋にあるモノで1年以上使っていないモノは多いです。そういうモノがなければ、モノは結構少なくなります。

モノを買うスピードのほうが、モノを捨てるスピードより速く、どんどんモノが増えていった人は多いと思います。モノは買いますが、モノはなかなか捨てられません。

意識して、ある程度のルールを持ってモノは捨てないと、モノはなかなか捨てられないようです。

私の場合も同様で、モノが捨てられなくて、収納の外にモノがでてしまっていました。そして、部屋にはモノがあふれてきて、必要なものがどこにあるかわからないようなことが良くありました。

シンプリストや、ミニマリストという言葉が聞かれるようになり、意識してモノを捨てることにしました。ホテルのような部屋を目指して、モノを少なくすることにしました。

捨てたものは、本、ビデオテープ、CD、DVD、服、キッチン用品、ビデオデッキ、CDプレーヤーなどなどです。これらのモノの捨て方については、これから書いていこうと思います。

今では、収納スペースにモノが収まる程度までモノの量を減らしました。服はクローゼットに収まる程度、本は本棚に収まる程度、床に直置きするものはほとんどない状態にまでしました。

そして、モノが減ると、掃除がしやすく掃除機をかける頻度が増えまし、さらにモノを捨てようかなと考えるようになりました。

また、モノが少ないので、モノを探すことも少なくなりました。持っているモノが把握できる程度までモノを減らすほうが良いようです。

目標は、ホテルの部屋です。まだまだモノは減らせるので、どんどん捨てていこうと思います。今、心がけていることは、買うスピードより、捨てるスピードを速くしてモノの量が減っていくようにしています。ですので、モノを買ったらそれ以上にモノを捨てています。

短い時間でも良いが、毎日、整理・整頓・掃除をする。

ホテルでは、毎日、掃除をしてくれます。長期滞在しているときも、外出している際に掃除をしてもらうことができます。帰ってくると、とってもきれいになっています。

また、ホテルにいるときは、持って行っているものは、そんなに多くなく、ほとんどそのすべてを把握しています。物もすくないので、出していても、少し整理すればきれいになります。また、毎日整理してバッグの中に入れておくこともできます。

自宅でも、短い時間でも良いですが、毎日、整理・整頓・掃除をすれば、結構、きれいに維持することはできます。そのとき、やはり物は少ないほうが整理・整頓・掃除の時間は少なくなります。

ですので、まずモノを少なくすることは重要だと思います。そして、モノが少ないと、掃除がしやすいので、毎日、少しでも良いので頻繁に掃除をすることが大切です。

私の場合、1年半程度前からモノを減らしているので、かなりモノが減っています。モノは収納に収まる程度の量まで減らすことができていて、床には、家具以外のモノは置いてありません。また、テーブルの上もなにも置いてありません。

そうすると、掃除機をかけるのも楽ですし、テーブルを拭くのも楽です。こまめに掃除をするようになりました。

また、いつもきれいですと、きれいな状態が記憶されているようで、モノを使って終わったら片付けてきれいにするようになりました。きれいな状態が快適なので、少し体を動かしても、片付けるようです。

さらに、整理、整頓、掃除の作業は、運動になり、ダイエットにもなると考え、整理、整頓、掃除のモチベーションをアップしています。ウォーキングと同じ程度の消費カロリーで、30分で100kcalのカロリー消費量のようです。

以前より快適に暮らすことができています。

このように、モノを減らし、毎日、こまめに整理、整頓、掃除をして、部屋をいつも比較的きれいにしておくことで、以前より快適に暮らすことができています。

このようにするには、まず、モノを減らすのがポイントです。しかし、意識してある程度ルールを作ってモノを減らさないとモノは減りません。後日、私のやってきた方法を紹介しようと思います。

フォローする