人が生活していくうえで必要なモノはそんなに多くはないです。あくまでも必要なモノです。
衣、食、住ができて、生活できる必要最低限のモノは、そんなに多くはないです。
しかし、意識しないとどんどんモノが増えています。その増えたモノは、必要最低限のモノ以外のモノです。
なぜ、必要最低限以外のモノを所有するのか?
なぜ、必要最低限以外のモノを所有するのでしょうか?
もし必要最低限のモノが壊れたら、その時の予備のために持っておくということがあります。しかし、壊れたらまた購入しても良いです。
必要最低限以外のモノを持っていても悪いことはありません。厳密にいうと少し悪いことがありますが、その少しの悪さよりモノを持っていることのほうが良いからかもしれません。
モノを持っていることで安心感があるのかもしれません。
モノを持っていることに優越感があるのかもしれません。
しかし、必要最低限以外のモノは持っていなくても良く、持たないという選択もあります。
持たないことを選択したのが、ミニマリストです。
不必要なモノを持たなくても生活は成り立ちます。不安感はあるかもしれませんが、お金があれば、いつでもモノが買えるような世の中になってきましたので、お金があればそれほど不安感はないかもしれません。
いつでもモノが買えるからミニマリストが増えてきた?
インターネットやスマホが普及して、いつでもモノが買える時代になってきました。お金とスマホがあれば、必要なモノが手に入ります。それもそんなに大きな金額ではない場合がほとんどです。
生活に必要な必要最低限のモノは、スマホさえあれば比較的安く手にいれることができます。ただし、あくまでも生活に必要な必要最低限のモノです。
贅沢なモノが欲しい場合、多くのお金げ必要ですが、必要最低限のモノはそんなに高くはないです。
必要最低限のモノはどんどん安くなっているような気がします。
ファストファッションが普及して、必要最低限の服は非常に安くなりました。
住むところは、都会でなければ、田舎であれば格安です。また、田舎であれば家庭菜園である程度自給自足ができたりもします。
また、都会でも住むところと着るものと気にせず、自炊をすれば、かなり安く生活できると思います。
ファストファッションで、交通が不便でかつ狭い部屋にして、スーパーで食材を調達して自炊をすればかなり安く生活ができると思います。しかし、田舎よりはお金はかかりますが。
完璧に必要最低限のところまでいかなくても、そこそこのところの選択でもいいかもしれません。非完璧主義で、そこそこミニマリストという選択もあると思います。
モノが多いと管理が大変!
あまりモノが多いと管理が大変ですし、必要最低限まで減らすのも大変です。モノが多いと管理の面で大変なことを考えると、そこそこミニマリストが良いかもしれません。あるいはミニマリスト志向で、ミニマリストに少しずつ向かうというのも良いかもしれません。