衝動買いをすると、モノがどんどん増えていってしまいます。どちらかというと衝動買いをしたものは、使わなかったりもします。後で後悔することが多いです。
どうしたら衝動買いを減らすことができるのでしょうか？
目的のモノだけ買って、それ以外は買わない
買い物に行ったとき、買おうと思っていたモノ以外のモノを買ってしまうことがあります。買い物にいくとほかのモノも目についてしまいます。きれいにディスプレイされていると欲しくなり、ついつい買ってしまいます。
こういう衝動買いをなくさないといけません。買い物に行ったときは、目的のモノだけ買って、それ以外のモノは買わないようにすることが大切です。
買うモノをメモかなにかに書いて、それだけ買ったらほかのモノは買わないとかすると良いと思います。
一度冷静になって、時間をおいて買いに行く
欲しいなと思った物を見つけても一度冷静になることが大切です。見た瞬間は、欲しいかもしれませんが、少し時間が経つとそうでもないことがあります。
少し時間をおいて冷静になってから買うようにすると、衝動買いが減らせます。
欲しいなと思ったモノがあった場合、じっくり見て、なんでそれが欲しいのか覚えておいて、また別の機会に買えばいいのです。
多少めんどうでも、冷静になる時間を作ることが大切です。一度家に帰って、また別の日に買いにいくほうが良いです。
一度家に帰るとかなり冷静になります。また、別の日に買いに行くという手間までかけても欲しいモノであれば、それだけ欲しいのだと思います。
他のショップも見て比較する
見た瞬間は欲しいと思っても、ほかのショップに行ったら、もっと良いものがあったり、もっと安く売っていたり、することがあります。
そんなことがあるので、欲しいと思ってもやはりすぐには買わずに、いろいろ見てからにしたほうが良いと思います。
いろいろ比較している間に、もっと良い方法が思い浮かんだり、冷静に客観的に見れるようになったりします。
いろいろ考える
冷静になるとき、そのモノを使っている場面や、使う頻度や、同じようなモノを持っていないかや、収納する場所はどこにするかや、メンテナンスはどうするかや、捨てる時どうするかまで考えると良いです。
その中で、なにかディメリットが思いつくことがあります。使うときは便利かもしれないがたまにしか使わないとか、欲しいものと同じモノを持っているとか、収納する場所がないとかディメリットを思いつくことがあります。
そうすると少し冷静になります。家に帰って、家の中のモノや収納場所などを見てもう一度考えてから買いに来ようかなと思うこともあります。
衝動買いをしたときの失敗を思い出す
以前、衝動買いをして失敗したときのことを思い出すとかなり冷静になれます。お店で見たときはきれいに見えたけど、いざ着てみると派手すぎて着れないとか、家に帰ってみたら同じようなモノがいくつもあったとか、失敗した経験はあると思います。
その経験を思い出して、二度同じ失敗をしないことが大切です。